「KORG DS-10 PLUS」が出るそうな [DS-10]
忘れた頃にたまに更新しますよ。
「KORG DS-10 PLUS」が出る!
これは「キター!」と言わざるを得ない。
DS-10 2台分をそのまま詰め込みました、的な雰囲気。
持ってて良かったDSi w
SONGモードでMUTEをプログラミング出来るようになるのは大きいな。うん。
トータルリコール命(リアルタイム演奏しないw)な自分的にはこれが今回の最大のポイントだね。
15%引きがうれしいAmazon様で早速予約完了。
今回はAmazon専売じゃないっぽい。
動画再アップ&微妙にVerUP KORG DS-10「素晴らしきかなDS-10」 [DS-10]
ベースの音色やら何やら気になってたところもちょちょいと直してます。
前回のバージョンと聞き比べてみてください。
……ま、あんまり変わんないですよね。(^^ゞ
さすがに曲の構成とかまで手をつける気にはならなかったんで。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
録音環境は前回と同じで、
DSiの出力をM-Audio FireWire410経由でSoundForge 9.0にて録音。
どこからともなく乗ってしまう15.75kHzあたりの憎いあんちくしょう(ノイズ)を、今回はT-Rack3 ClassicEQで抑えてみた。
いつもは「こういう用途はリニアフェイズでなければ!」と思ってVoxengo CurveEQ2を使うんだけど、
ピンポイントの帯域を落とすくらいならそう変わらないかな、と思って使ってみた。
で、最後にVoxengo Elephant3でレベル整えてます。
それ以外の加工は一切なし。
DSiって結構いい音出るなぁ。
CurveEQといえば、そろそろVer.3が出るんかな?
Ver2からのUpgradeは$45くらいかなぁ。
出るんなら早く出てくれると嬉しいよね。こんな時だけは円高がいい感じ。
脱線した。
という訳で、
実際にパターンをどう使ってるか見ることが出来ようにsongモード画面で動画を作りたかった、というところは達成したので、この曲はこれでおしまい。
もういじりません。……たぶん。
KORG DS-10「ポリポリ君」(ポリリズム実験曲) [DS-10]
で、いろいろ試してみた結果で曲的なものをでっち上げてみました。
LFOで16分音符6つ分の周期を作って、ピッチ・フィルタ等をあれやこれやするとこんな音になります。
あとはドラムパートが足りないので、ハイハットとスネアを1パート(同じ音色)でまかなってます。
PSGノイズ的な音にならないように気をつけました。
今回もsongモード演奏のみです。
一切リアルタイム操作してません。
songモードを極める男を目指していますw
録音環境に関しては前回の記事を参照してね。
曲としては前回の「素晴らしきかなDS-10」に遠く及ばない感じです。
展開ものっぺりしていて無理があり……等々。
まぁあくまで実験曲ですので。(^^;
でも、あるいはHardfloorでノリノリになれる感性をお持ちの方なら(同志よ!)、楽しめるかもしれません。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
うーん。この方法だと自由度が低いよねぇ。やっぱ無理があるか……
ここんとこ1日に10個くらい食べ続けている気がする。
うん。
うまい。
DS-10がすごいんですよ。今更ですが [DS-10]
いや。たまらんのですよ。KORG DS-10。
実にえげつない音も出るし、なんやら裏技的なあれこれで創意工夫できる余地がてんこ盛りなあたりも素晴らしい。
いや、実に素晴らしい。
この素晴らしさとブログ開設記念をかけましてぇ、曲的なものを作ってみました。
いろいろ詰めも甘くて恥ずかしいんですが、Youtubeなんかにもアップ。
DS-10は1台のみ、songモード垂れ流しです。
DSiの出力をM-AUDIO FireWire410でPCに取り込んで、Voxengo CurveEQにて16kHzあたりの家電ノイズを押さえて、あとは同じくVoxengo Elephantでリミッターをかけただけです。(また、このElephantがすごく良いのですが、それはまた今度)
なんで、素のDS-10(DSi)の音を堪能いただけるかと。
ステレオ再生されるようにしました。
音が割れているのはある程度は元々ですが、その後のエンコードでもさらに少し音が歪んだようです。
下のmp3の方が高音質ですよ。
(さらに追記)
絵面やらエンコードの音質やら色々納得いかないので、一旦動画削除しました。
後日再作成するつもり。
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発売即ゲットした割には、
”うひょー”→”たまんねー”→(小一時間経過)→パタリ(DSを閉じる)
を繰り返してばかりで、曲の体裁を作るところまで行った試しが無かったんですが、
せっかくなんで一念発起。
やはりアレですね。制約のある環境下での音作りって燃えますね。
チップチューンまで行っちゃうと才能の無さにうちひしがれる事必至なので、DS-10くらいのリッチさがちょうどよい感じです。
でも、パターンはあと16個欲しかった……
後で知ったんですが、songモードをループさせない方法があったんですね。(パターン指定の最初の列にパターンを指定しない)
うまいことsongを止めるためにパターンを1つ潰してましたよ。orz